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本気な狩ガール研修生


最近よく耳にするようになった「狩ガール」果たしてどこまでやるのか?それは人それぞれでしょう。ハントして肉は自家用として楽しむ。割りとポピュラーですが、稀に「とことん突き詰めたい!」という方もいらっしゃいます。二月ほど前から当店へ周一程度で足を運ぶようになった某地域協力隊のAさん

彼女は協力隊の活動の傍ら狩猟免許を取得してハンターを目指しつつ、自ら捕獲した獲物を解体し食肉や加工品の流通販売も視野に入れ「技術を学びに当店に丁稚に来たい!」当店もちょうど人手がほしかったところなので、手伝う代わりに技術を教えるという利害が一致してAさんはもっか技術習得に励んでいます。



包丁の使い方から始めないといけないので、最初は手伝うというよりは猫の手ぐらいですが地道に技術を身につけていけば嬉しい人材ですね。加工品の学びに関しては一流の腕を持つフレンチのシェフが本格的なシャルキュトリを作る過程を横で学びながら洗い物やアシスタントをしています。

 

  ①脱骨作業を行うために当店に先日入荷した仔鹿の半身を自ら購入しトリミングの指導を受け実践                

                   

 

                

  ②ロース・フィレ・モモ(各種類)を丁寧に筋を外していき各部位毎にラッピング

  

 

  ③トリミング時に出来る雑多もミンチ肉ようにラッピング

 

  ④ミンチ用を使い一流シェフに習ったシャルキュトリ作りへ挑戦


  ⑤鹿のミンチと猪のレバーで出来上がったパテ・ド・カンパーニュ、火入れも十分で上場の出 来上がりに

 

単に興味があるというような在り来たりな動機ではなく、ちゃんと計画を立て真剣に取り組む姿勢は今時の若者には稀少です。包丁の使い方などは見ていて危なっかしいのでついつい先に答えを言ってしまいがちですが、そこはちゃんと堪えて^^ 「見て覚える・経験して覚える」職人になるには生傷も耐えないでしょうが、頑張れAさん!

 


Posted on 2017-09-12 | Category : ブログ | | No Comments »
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